みなさんこんにちは。
イギリスはケンブリッジ大学のサマープログラムに参加している亀田君から送っていただいた画像をもとに、みなさまにご紹介しているこのコーナー。残り二回となりました(涙)。
この10日間の間に多くの場所を回ってきた亀田君。
単なる観光というよりは、むしろ歴史的な「学び」です。
①キャベンディッシュ研究所

ケンブリッジ大学に所属するイギリスの物理学研究所および教育機関。核物理学のメッカとも呼ばれる。 1871年に物理学者ヘンリー・キャヴェンディッシュを記念して作られた。
②ニュートンのリンゴの木

なにを隠そう、「あの」有名なニュートンのリンゴの木でござる!! とさも自慢げに植わっているかと思えば、ひそかにポツン…とトリニティカレッジの入口で通行人を見守っている「末裔」です。本当のリンゴの木は
ニュートンの出生地であるイギリス中東部・ウールソープ村にあるそうです…。
③パンティング…からのキングスカレッジ

パンティング、呼ばれる小舟に乗った遊覧です。ケム川をゆっくりと下り、川沿いの街並みを愛でることが出来ます。『パント』とは浅い川で乗る小船のことで、‘クワァント’とよばれる5メートルのポールで船を操作します。もともとパントは重工業製品などを運ぶ商業用でしたが、鉄道が出来た後は、観光用のパンティングに使われています。
④オックスフォード遠足時に見つけたショッピングモール内の様子

1階~4階までショッピングエリアになっていますが、1階の地べたには人工芝が…。
お客さんが思い思いに寝転がっています。
日本にはなかなかない発想だなぁ。
さあ、次回お送りする内容で、今回の亀田君の研修レポートが締めくくりとなります。
どんな素敵なエンディングとなるのでしょうか?
楽しみですね!!