8月5日(月)、第41回「全日本中学生水の作文コンクール」栃木県審査会表彰式が宇都宮市の栃木県公館にて行われました。
まず、一人一人に表彰状が手渡されました。


*優秀賞(国土交通省主催の中央審査会へ推薦) *特別賞 栃木県企業局長賞
・水から学んだこと 澤井 優実さん(3-3) ・私たちが飲める水 飛田絵理子さん(2-1)
*特別賞 栃木県道路河川愛護連合会長賞 一般社団法人栃木県建設業協会長賞
・私が見たこと 山田 朱莉さん(3-1) ・私たちと水 田中 菜々さん(3-2)
*佳作 ・水という存在 田守 沙朱さん(2-2) ・水の大切さ 岸 美里さん(2-2)
その他、ご都合により欠席されましたが、次の生徒の入賞も紹介されました。
*優秀賞 ・水とともに生きるために 海老沼実花さん(3‐1)
*特別賞
・国土交通省鬼怒川ダム統合管理事務所長賞
利根川東遷事業 大木 眞希さん(3-2)
・公益財団法人とちぎ建設技術センター理事長賞
きれいな水を守るために 阿部 康佑さん(3-1)
*佳作
・「『節水』を考える」 磯貝 心春さん(3-2)
・水は私たちの命 大島 歩由さん(3-1)
最後に受賞者全員で記念撮影が行われました。

鮮やかな緑が美しい庭での撮影でした。この美しい緑を保つためにも、水は重要な資源です。今年も暑い夏ですが、その中でこそ、「水」の尊さを考えていきたいものです。
なお、全国大会に出品された2作品のうち、澤井優実さんの作品が入選、海老沼実花さんの作品が佳作となりましたので、併せてご報告いたします。
おめでとうございました。