みなさんこんにちは。
9月13日(火)の午後は、近隣にあるSt. Thomas Primary Schoolを訪問しました。
St. Thomas はその名の通り、カトリック系の私立の小学校であり、生徒数は約450名ほどです。
システムは日本のそれと変わらず、6年制です。
面白いことに各教室では学年の数字の横に「S」と「T」と「M」の文字が。
たとえば6年S組は何を意味するかというと、このSはSt. Thomasの「S」なのです。
「T」はSt. ThomasのT.
では「M」は。。。これはMareebaの「M」でした。
学校名と地域にプライドを持っているのですね。
さてわれらが佐野日大生ですが、彼らは何をしに来たかというと、日本で事前に準備したプレゼンテーションを発表したり、小学生の授業のお手伝いをするなど様々です。
このプレゼンテーションのテーマは「日本の文化に関すること」です。
それではここからは一気に写真を掲載しますので、お楽しみください。

菅原/高澤ペア。

榎本/岡本ペア。

佐々木/重川ペア。

高橋/伊藤ペア+今泉先生。和太鼓部の彼女たちは日本から部活の法被を持参しました。

青木/前出ペア。

筑井/山口ペア。なんと書道道具を日本から持参しました!!

阿部/伏木ペア。

大倉/小暮ペア、福島/相田ペア、木村/相田ペア。
その他大勢のペアがいたのですが、時間の都合で取れなかったペアもあるかもしれません。ごめんなさい!!
でもみんな頑張っていました!
その後お昼ご飯を食べた後、なぜか女子が鬼ごっこ。

その後、我々のお世話をしてくれた4人の女の子たちと一緒に写真を撮りました。

全員でコアラポーズ。

全員でカンガルーポーズ。
今回のこの訪問は、実は引率教員が最も期待していたものです。
それは、とてもピュアで偏見のまなざしのない子供たちを相手に、日本の高校生がどんなアプローチをするのかを経験してもらいたかったのです。
佐日生のプレゼンが理由で、もしかしたら将来日本で働きたいと思う生徒がいるかもしれません。
数年後に日本で出会うかもしれません。
そんな機会を想像するだけでワクワクします。
これも、日本にいたのでは経験できない貴重な体験です。
明日は終日Port Douglasへの遠足です。
明日が素敵な一日となりますように。