朝、本校前のコンビニに寄ってみると…


なんと!本校の前身・中学校6期生、吉野慶一さんがCEOを務めるDari Kのチョコレートがバレンタイン期間限定で販売されているではありませんか!!
それを見つけたある教員は、嬉しさのあまり即購入してしまいました。
吉野慶一さんは平成5年に本校の前身である佐野日本大学中学校に入学し、6年間ここで学び、慶應義塾大学、京都大学大学院へ進学。
外資系企業に数年務めた後、2011年に京都で起業して10年。Win-Winをさらに超えた、「生産者、消費者、環境。みんなが笑顔になれるAll-win Chocolateを作りたい」と活躍しています。
Dari Kはインドネシア・スラウェシ島で、農家にカカオの栽培技術の指導をしながら、できあがった高品質なカカオを高く買い取っています。
私たちが美味しいDari-Kのチョコレートを楽しむことで、海を越えて、農家の栽培スキルの向上や収入の安定と向上に間接的に寄与していることになるのです。
たった10年でここまで展開している姿に、彼の在校時代を知る教職員は皆感動しています。
2017年10月には、佐野日本大学高等学校同窓会50周年記念講演会でOBOGだけではなく在校生にも講演してくださいました。
広報佐野日大 vol.216 講演の様子(3ページ左下参照)今後の活躍を期待しております!!
Dari Kホームページ吉野さんのブログ