2019年11月3日(土・祝)に日本大学理工学部精密機械工学科主催の第13回中学・高校交流ロボットコンテストが日本大学櫻丘高等学校体育館で開催されました。今年度は15校が参加し、各校が設計したヒューマノイド型ロボットが熱戦を繰り広げました。
午前中はロボットの調整を行い、午後の開会式の後、ロボット競技では「宇宙開発をしよう」「ベースキャンプを作ろう(団体戦)」、AI競技部門では「赤緑ボール認識・犬猫の認識」を行いました。

ロボット製作から約1か月間、途中台風の影響を受けながらも、生徒はよく準備に当ってくれました。当日は4人がコミュニケーションを取り合い、途中、小倉校長先生の激励を貰いながら、頑張ってくれました。本校は機械トラブルで棄権する学校もある中、すべての競技に参加することができました。

表彰式で本校は「ベストチームワーク賞」を頂き、今後につながる経験を得ることができました。次年度は創意工夫を行い、さらに上を目指し、頑張っていきたいと思います。